報告・PR活動について

オープンファクトリーのイベントは数日間の開催であり、当日来場してくれるお客様も限られてしまいます。開催後の広報活動によって地域やイベントの知名度を高めて、継続的に地域に人が呼べるようにしましょう。地域の活動を積極的にアピールし(表彰されるなどは)地域の方たちの誇りとなり、支援の輪を広げることにもつながります。さらに、翌年の来場者増加に結びつくことも期待できます。

開催報告

オープンファクトリーを次年度にも継続していくために、開催後の報告は欠かせません。撮影した写真等も活用して、当日のにぎわいを記録し、参加者や支援者の皆さんにお伝えし、熱が冷めないうちに、次回の協力を呼びかけます。とくに参加者は他の場所を見ることができないため、イベントの様子をお知らせすることは重要です。 

 【エーラウンド:イベント一ヶ月後に報告会を開催】

【スミファ:ホームページで参加企業12社による写真とメッセージを掲載、来場者にお礼】

PR活動

あまり地元で知られていない、地域内の口コミだけでは十分に話題が広まっていないこともあります。新聞や雑誌、テレビ等のメディアで、開催の様子が紹介されることで地元への認知度も高まり、地域のイベントとして再確認してもらうこともできます。さらに対外的に広く告知されることで来場者や支援者が増えることも期待できます。

【ヤマナシハタオリトラベル一部メンバー:合同展示会 roomsにて 高橋統括編集長(『Discover Japan』)アワード受賞(2014年9月)】

 【高岡伝統産業青年会:高岡市を舞台にした、若手鋳物職人夫婦の奮闘を描いた短編映画『すず』を製作】

【燕三条 工場の祭典:第8回産業観光まちづくり大賞経済産業大臣賞を受賞(燕三条プライドプロジェクトと共に受賞)(2014年)】

 

【おおたオープンファクトリー:第7回産業観光まちづくり大賞金賞を受賞(2013年)】